与謝野町議会 2022-09-27 09月27日-09号
そして、公共施設統廃合問題の第三者委員会の提言は、住民の声や意見を聞かなかったとして白紙に戻すというかつてない厳しい指摘がありました。このような指摘を受けながら、昨年12月にはリフレかやの里を指定管理から外し、町直営として貸館とすることを打ち出しました。これは、よさのうみ福祉会と地域が一緒に取り組んできたこれまでの経過を無視し、説明もなく、意見も聞かず、町方針を打ち出したということであります。
そして、公共施設統廃合問題の第三者委員会の提言は、住民の声や意見を聞かなかったとして白紙に戻すというかつてない厳しい指摘がありました。このような指摘を受けながら、昨年12月にはリフレかやの里を指定管理から外し、町直営として貸館とすることを打ち出しました。これは、よさのうみ福祉会と地域が一緒に取り組んできたこれまでの経過を無視し、説明もなく、意見も聞かず、町方針を打ち出したということであります。
第三者委員会、評価委員会でかけられるということですけれど、東部丘陵地の整備計画のコンセプト、基本姿勢の中には、地権者による応分の負担と行政による適正な支援というように書かれていますので、私たちは業者にも適正な負担を求めていただきたいというように思っています。 ぜひ東部丘陵地の安全が防災面でも、大切な地下水の問題でも守られるように強く要望して、質問を終わります。また次回お願いします。
それで、この第三者委員会の提言の中には、こども園の規模、それから教育・保育の質、定員、これについて議論が必要だということが書いてあるわけです。場所の問題が大きな課題にはなっておりますが、それとは別に、認定こども園の在り方自体にも疑問が呈せられているわけです。これについては、どういうような議論を協議をされるのか、予定をされておるのか、その点を聞かせていただきたいと思います。
◆4番(高岡伸明) 第三者委員会のメンバーが入るということは考えておられないですか。 ○議長(宮崎有平) 小池企画財政課長。
京都府の場合は、工事発注前に第三者委員会を持っておりまして、大幅に事業費が増えた場合は第三者委員会の承認を受けて事業費を増やすという手続を踏むことになっております。この第三者委員が専門家、それから一般の方、それから新聞記者等全て入った第三者委員会に、その委員会にかけたのが100億円と。
野田川地域における認定こども園の設置計画について、第三者委員会の議論を踏まえ、一旦、白紙とするという判断をいたしました。その中で保護者の皆様方に対し、私のほうから経過説明と今回の判断に対するご理解、そして、皆様方に対する謝罪ということを申し述べたというところであります。 したがいまして、本件に係る一連の保護者の皆様方に対する説明につきましては、尽くさせていただいたものと認識をしております。
そうしますと、町としては、その第三者委員会を通じて、再発防止策が機能しているかどうか、確認したという理解でよろしいでしょうか。
その中では、やはり第三者委員会のほうからも意見がございましたように、総合計画、この中の実施計画と財政計画がリンクしていくようなことが、やはりこれは当面どういうような財政運営がされていくのかというふうにつながってきますので、そこを後期基本計画をつくる段階で、やはり重視していくべきかなと、それが住民の皆様にとっても、後年度の財政負担がどういうふうにあるのかなというのが見えるようになるのかなというふうに考
これはですね、野田川の公共施設の統廃合問題で第三者委員会は、町民主体のまちづくりや協働のまちづくりを基本とする町自身が、その方針に違反したという結論を出したんです。その教訓が全く生かされていない。町の独断で再び進められようしていたということなんです。町は、この進め方が適切であったと考えているのか、見解を聞きたいと思います。 地元の説明が遅れたということは、今申されました。
○1番(芦田祐介さん) 一つ事案を御紹介したいんですが、沖縄県で、2015年、副知事が職員採用について口利きがあったということが、これは沖縄県が設置した第三者委員会とあと民事訴訟でも認定されております。 それによりますと、2015年8月に、教育長が副知事室に呼ばれて、受験者3人の受験者番号と氏名を書かれたメモを渡されて、よろしく頼むみたいなことを言われたという話なんです。
結果、第三者委員会では、この計画の結論は「白紙撤回」との委員さん全員の賛同のもとの結論でありました。答申の内容に、行政の基本的な手続の不十分さ、住民とのコミュニケーションの不十分さ、最後に議会の機能の不十分さが指摘してあり、掲げてありました。 今日までに、町長は、この第三者委員会の答申は尊重すると、この議場で述べておられます。
小さな事も学校と共有しながら、重大事態になるような状況にあれば、しっかりと第三者委員会等を開いて、さらに状況の解明について対応していくものでございます。
第2に、野田川地域の公共施設統廃合問題に係る第三者委員会の結論であります。既に明らかになっていることなので、内容には触れませんが、町が決めた基本方針を町が守れなかったという、これまた情けない結果でした。 第3に、今決算には条例違反の基金積立てが行われ、そのことを議会に隠すような形で決算を認定しようとしたことであります。
◎企画財政課長(小池大介) デザイン会議の目的ですけども、基本的に野田川地域の公共施設につきまして、第三者委員会を設置をさせていただきまして、答申を頂きました。
新たな給食センターの建設につきましては、教育委員会といたしましては旧岩屋小学校、そこに建設をということで、その方向性についてお示しをさせていただいたところでございますが、公共施設全体の、これからの再配置と統合につきまして、第三者委員会のほうからご意見を頂戴いたしております。 現在、行われています地域デザイン会議において、今後の方向性について検討していくという、そういう方向性でございます。
それで、その町民の声を聞いていない事実として証明されたのが、公共施設の統廃合問題における第三者委員会の提言なんです。町民主体のまちづくりや協働のまちづくりを基本方針としている町自身がこれに違反をした。こういう指摘がされてるわけです。これは第三者が判断した決定的な出来事であります。町長の進め方に問題があったということは、議会で答弁されました。
2点目、企画財政課からは、野田川地域公共施設あり方検討委員会第三者委員会から4月2日に与謝野町に対して報告、提言書が提出されました。
◎企画財政課長(小池大介) 予算から総合計画の実施計画のありようについてという質問に変わってきたのかなというふうに思ってまして、この間、野田川地域の公共施設等の第三者委員会、あり方検討委員会のほうからの報告の中にも総合計画の実施計画がないことによって、計画行政というものの計画性がないと、裏づけがないというようなご指摘も頂戴しておる中で、今、町長からもありましたように実施計画の本来の在り方というもの、
◎町長(山添藤真) それでは、永島議員、1番目のご質問でいただきました、第三者委員会の報告を受けて、まちづくりの姿勢をどう改めるのかにお答えをいたします。 1点目のご質問では、野田川地域の公共施設の統廃合問題の混乱の原因はどこにあったと考えているのか、町長の見解を聞くにお答えをいたします。
町長が諮問した町の整備計画を第三者委員会はこの町の計画を一旦白紙に戻すとあるのに、町長は諮問した計画をさらに原案にするとは、提言を真摯に受け止める、最大限に尊重、最大限に尊重にはならないのではないでしょうか。何をもってこのような発言を公の前でされたのか分からない点が多くございます。町民は納得できないし、検討委員会の提言は何であったんだろうかということになってしまいます。